よくある質問
コーティングをすると何が変わるのでしょうか？
施工前に丁寧な研磨を行いますので、細かいキズが消えてツヤが出てきます。まるで新車のようなツヤが出た状態でコーティングを施しますので、その美しいままの塗装面を維持できるのです。
汚れやキズがつきにくくなることはもちろん、洗車にかかる時間まで大幅に短縮できます。
依頼した場合、どの位の時間がかかるのですか？
一般的な乗用車のボディーコーティング施工の場合で、２日間お預りいたします。
ボディーコーティングと同時にホイールのコーティングや窓ガラスの撥水コートを施工する場合も同様です。但し、お車の年式がある程度経過している場合などコーティングを施工する前の作業工程に通常より時間を要することもあります。
他にカーフィルムの施工は、当日の朝お預りできれば夕方には仕上がります。いずれも施工のご予約が必要となります。
ワックスとコーティングの違いは何ですか？
ワックスとコーティングにはそれぞれ下記のような長所、短所があります。
● ワックス
【長所】
・施工が簡単。
・水を掛けると小さい水玉が無数に出来る。
・独特の艶がある。
【短所】
・長期間の持続性が無いため月に１度程度のワックスがけが必要。
・水玉になる事によって起こるレンズ現象でボディに円形のシミが出来るウォータースポットが出来やすくなる。
・汚れが付きやすい。
● コーティング
【長所】
・強い保護効果が長い期間持続する。
・汚れが付きにくい。
・コーティング剤の種類によっては傷が付きにくい。
・ウォータースポットの出来にくいタイプのものもある。
【短所】
・ワックスよりも価格が高い。
・自分で施工するには時間と手間が掛かる。
コーティング後の安い洗車機の洗車やワックスなどはしてもいいのですか？
どちらもコーティングの効果を落とすのでよくないです。
機械洗車の場合、どんなに大丈夫と謳ってあっても自動で回転しながら洗うことは、被膜や塗装に傷(細かな微細傷などのこと)をつけてしまいます。傷について配慮するのであれば最善なのは拭かないことです。
ワックスの場合は、コーティングとの相性が非常に悪いため、絶対にお避けください。ワックスは油分です。落ちにくい汚れの成分も油分です。つまり、汚れから守るために油分をワックスで守っても、その効果が薄れると汚れを守る側から付ける側へと変わるのです。そうしたものから塗装を守るため、油分を含まないコーティングを当店では施工しております。
料金プランに記載されている金額以外に費用はかかりますか？
コーティングの場合、料金プランに記載されている金額以外に費用はかかりません。
（車種によって、金額が異なります。一度、お問い合わせ下さい）
当店の料金プランは、コーティング前に行う下地処理（洗車）も料金に含まれておりますので、ご安心下さい。
カーフィルムの場合、フィルムの種類によっては別料金のものもございますが、施工前に前もって確認させて頂きます。
コーティングにも保険が付いていると聞いたのですが、本当ですか？
はい、当店のコーティングには保険が付いています。
施工後、事故や建築用ペンキなどが付着してしまった場合には、無償で再施工させて頂きますので、遠慮なくご連絡下さい。
